その1:統計学と占いを区別する、投資とギャンブルを区別する。
数学的な根拠のない分析法(惑星直列、満月)や、検証しない検証できない感覚的な分析法を、統計学と区別すること。 同様に、大元が手数料をはねる、パチンコ、競馬、カジノ、と株式投資、先物投資は違うカテゴリのものだとを知ること。
その2:簡単に儲かる方法は、論理的に存在しないことを知る。
100連勝、5年間負けなしなどの魔法の罫線などは存在しない、しかし、確率的に高い方法を求めることは有用であることを覚えること。
ジャンケン必勝法がない、という表現なら、瞬時に分かる。投資家の戦う相手は、チョキの出せない子供ではなく、後出しのできるずるい大人か、瞬時に手を変えるコンピューター。
あなたしか知らない株式情報はなく、あなたが読むより先にトレーダーは新聞記事を読んでいるのです。
その3:それでもインフレ率を上回る最も有利な方法は金融市場にしか存在しないことを知る。
現状で、税金面を含めて、株式、先物投資以上に有利な商品はありません。
そこでは、どんな利益にも20%しか課税されず、損益は3年間繰り越せます。
手数料、取引税、所得税、流動性、簡易性、どれをとっても、この世にこれ以上の条件の投資商品はありません。
その4:リスクを取らないと、リターンも存在しない、という論理を認める。
もし、リスクをほぼ0にして運用することは、可能と言えば、可能です。しかし、その利回りはインフレ率を上回ることはできません。銀行でお金を借りて定期預金をすれば儲かりますか?
日本証券業協会でのリスクとリターンについて参照
その5:真摯につき合える経験豊かな投資アドバイザーに聞く。
複雑になってきた金融市場で、投資家は本当に良い商品を見捨てて、リスク回避とばかりに、本道を外れてリスクヘッジを目的にしています。私たちの目的は、このマーケットで儲けることです。
私たちには、投資家のみなさんに提供できる以下の 強み を持っています。
投資助言・投資顧問としての私たちの強み
1:高度な知識 |
3:長い経験 |
2:的確な情報 |
4:公平な判断 |