東京総合研究所のQ&A


どうすれば弊社とお客様が良き理解者・チームとなれるのか、という視点でお答えしております。
「投資顧問ってなに?」「本当に儲かるの?」「税金の申告は?」などよくいただくご質問を中心にまとめました。
相場用語集もありますので、是非ご活用ください。

よくあるご質問

投資顧問について

A. 資産運用に関してアドバイスをしている投資助言業者です。 金融庁への登録が必要となり、資産を預かることは認められておりません。 会員様ご自身の口座で、指示通りにご自身で注文をしていただきます。
A. はい、税金は申告分離課税で実質の儲けの20.315%が税金として徴収されます。 弊社への年会費や成功報酬などは、経費として確定申告することができ有利です。 また損失を出した年の分は、翌年以降3年間繰り越すことができます。
A. お困りの際は弊社までご連絡ください。またメールだけでなく、電話でも対応しております。
A. 投資信託は有価証券を組み合わせて運用会社が運用しています。従って間に入る販売会社への手数料など様々な費用が余分にかかり、利回りが悪くなってしまいます。投資顧問というアドバイスのもと、個人口座で運用すれば、成功報酬以外の利益は全てあなたのものです。(年会費は除く)
A. すぐにご連絡ください。指値変更、指示中止など迅速に対応致します。
もちろん成功報酬(トライアルコースは除く)ですので、約定したポジションが報酬対象になります。
A. 会員様ごとに個別対応できる、ということです。
配信時間帯および頻度の調整、リスク量、リターン量、休止時期設定、税金相談など、会員様ごとの理想的な運用方法で戦略を練っていきます。
「最高にリターンがでる方法」や「最もリスクの少ない方法」などの表現でぜひご相談ください。 リスクとリターンは連動します。

会員について

A. ありがとうございます。サービス一覧・お申込みは こちらからご確認ください。
お申込み後は、メールにて会員登録を行います。各種契約書をメールにて送付いたしますので、お読みください。その際に、弊社からのメールが迷惑メールに入ってしまわないように、フィルター設定を今一度ご確認ください。ご契約と取引の流れについては こちらをご確認ください。
A. 正規のサービスには、個別の売買指示を行う「株式コース」と「先物オプションコース」がございます。 詳しくは こちらをご覧ください。
A. 複数のサービスを同時に利用していただくことも可能です。 (ただしトライアルコースは1度のみのご利用となります)
A. ご質問・ご相談はお電話やメールにてお答えいたします。(TEL:0120-700-888)
また、弊社オフィス(東京都渋谷区東3-17-15 iD EBISU 6F)にてお話することも可能です。(事前にアポイントメントをお取りください)
【お問合せフォーム】
A. 以下無料のサービスでございます。ぜひご活用ください。
テクニカル分析で明解解説 【YouTube】
リアルタイムの相場情報をお届け 【LINE@】
お得な情報を定期配信 【メルマガ】
現役マネージャーの道しるべ 【株ブログ】
A. 弊社は電子媒体による契約を行っております。ご来社いただく必要はございません。
A. 会員様でなくてもお申込みいただけます。ただし、ご利用はお1人様1回のみとなります。
A. ご安心ください。初心者の方には、口座開設から丁寧にサポートいたします。 また、売買指導は基本的にメールでお送りいたします。このメールも皆様にわかりやすいようにできるだけシンプルに作成し、お送りしております。
A. いちはやく投資を始めたい場合は投資助言のサービスがおすすめです。
特に先物やオプション取引はリスクがコントロールでき、収益機会が多く効率も良い投資スタイルです。【先物オプションコースに申し込む】
また株式の場合は「株式コース」がおすすめです。中期成長株投資中心にアドバイスしております。【株式コースに申し込む】
A. 弊社のシステムMONTANAは、先物を中心とした相場解析システムです。これを基にしたアドバイスは法人、個人、どちらの方にも有用です。個人でのお申込みも、法人でのお申込みも承っております。(ただしトライアルコース(現在休止中)は1度のみのご利用となります)
A. 売買指示は基本的にメールでお送りいたします。相場はタイミングが重要ですので、 メール受信時に音が鳴る等の設定をお願いしております。朝は取引開始前の9時前後から、先物では夜間に指示がある場合もあります。
A. 事前に時間指定していただければ、会員様が動けない時間帯を把握した上でリスクヘッジを取らせていただきます。ご安心ください。
A. 事前にご連絡いただければ、会員様が動けない時間帯を把握した上でリスクヘッジを取らせていただきます。ご安心ください。
A. 本会員様につきましては、契約期間の終了日の1ヶ月前までに当社又は顧客から契約終了の意思表示がない限り、契約は自動更新が適応されます。継続をご希望の方は、特に再度のお申込みは必要ありません。
A. 会員様ご自身の口座で資金を預けることなく運用していただけますので、安心です。また、信託報酬や解約手数料等の雑費がかからないこともメリットです。
A. 契約締結後、10日以内であれば書面によるお申出により本契約を解除することができます。ご契約の解除はその旨の書面を発送した時から効力を生じます。その場合、違約金等のご請求や契約締結時にお支払いただいた会費等の返金については、法令の定める範囲内においてお取扱いたします。
A. 会費は先払い制となります。クーリングオフ期間経過後は返金致しかねますので、何卒ご了承ください。
A. ご利用ありがとうございました。退会はメールにてご一報いただければ完了いたします。尚、会員様の個人情報は、弊社で責任を持ちまして完全に削除させていただきます。
A. ビジネスの世界、そして投資の世界では「100%」は存在しません。「必ず」という保証はできませんが、投資助言業者として誠心誠意アドバイスさせていただきます。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を考慮した上、ご自身の判断、責任のもとご活用お願いいたします。尚、弊社の提供する情報内容のすべてに起因する損害や費用など、程度を問わず賠償する責任は負いません。

サービスについて

日経平均先物オプションコースについて

A. 小さな資金で、大きな資金を運用できることです。
5万円で100万円分の取引ができます。もちろん、使っている資金が5万円だけで、反対に言った場合には、5万円以上の損失がでる場合もあります。
しかしこれは、差し入れた必要証拠金に対して、大きな損益に見えるだけで、実際は、100万円分の投資ですから、そのうち5万円のマイナスがでた、ということを意味しています。残り95万円を口座に入れておけば、全体としてはぶれていない、と理解できるでしょう。
必要な資金が小さくて済むということだけで、取引に不利なことはありません。
A. 24時間、いつでも逃げられる、ということです。
株式は東京市場の昼間しか取引ができないため、海外時間で何かあった時に動けません。先物であれば、ほぼ24時間で瞬時にヘッジしたり、決済して逃げることもできます。
また株式なら、全銘柄を決済してまた買い直すのに相当の時間と手間がかかりますが、先物であれば、1つを買って、売ってを何回でも素早く繰り返せます。
A. 損失を限定できること、保有株式に対する有効なリスク回避手段になること、また時間価値を利益として受け取れる戦略が取れることです。
A. 平均すると2日に1回くらいのペースです。投資資金や相場状況によっては、指示の回数が変動する場合もございます。また、事前にご連絡いただければ、会員様が動けない時間帯を把握した上でリスクヘッジを取らせていただきますのでご安心ください。
A. コース年会費31万5千円(税別)と、利益が出た場合の成功報酬20%(税別)のみになります。また、投資資金は300万円以上となっております。
A. 口座開設の際、各証券会社のルールをよくお読みください。 証拠金や、差し入れ時間期限などが証券会社によって少しずつ異なります。 基本的なルールは統一されおりますので、これらのページを参考にしてください。
【SBI証券|先物入門ページ】

日経平均先物オプショントライアルについて

A. トライアルは成功報酬ではありませんので、約定値をお送りいただく必要もなく、メールを受信して発注するだけです。成功報酬はかからず、最初の会費分だけです。
デメリット:トライアルは一律配信です。投資家の資金に合わせての資金枠の設定が取れません。また、メール送信時の価格+設定している取引での枚数で利益が計算されます。計算上規定利益(100万円または15万円:ミニコース)で終了となります。
メリット:一方、約定報告がいらないため、一回の注文の枚数を変えても、注文なくとも、弊社に報告する必要がありません、ラージ1枚でなくてもMINI1枚として取引を行ってもかません。(ただし、計算上利益はこちらの指定枚数で計算されます)
また会費のみで、成功報酬分はかかりません。
A. 長期なら、儲かった分しか手数料がかからない先物オプションコースが有利で、MINIにも対応しています。初めてで本当に受信、発注できるのか、お試しいただきたい方、初心者の方は、トライアルからが良いでしょう。(ただし、お一人様一回のみとなります。)
A. 出来ますが、利益計算は配信時の枚数で計算されます。必要証拠金の二分の一程度であれば枚数を二分の一にしても有益なトライアルです。
A. 配信は一律に行われ、トライアル上で計算されます。間に合わなくてもポジションの方向を合わせ、不明点がありましたらご連絡いただくようにお願いします。
A. 一日で規定の利益を達成した場合には、サービス終了となります。

株式コースについて

A. 300万円以上となっております。
A. 初心者の方には口座開設からアドバイスしますので、ご安心ください。
A. 契約期間は1年間です。契約期間の終了日の1ヶ月前までに当社又は顧客から契約終了の意思表示がない限り、契約は自動更新が適応されます。 更新日に、年会費31万5千円(税別)をお支払いください。
A. お客様がお持ちの口座で構いません。ご自身の口座で、ご自身でご注文をしていただきます。ご安心ください。
A. はい。入会時に年会費をお支払いいただいた後は、利益の20%(税別)を成功報酬として請求いたします。
(年会費は投資資金に関わらず31万5千円(税別)です)
A. 損失が出た場合、損失を埋める利益分を差し引いた後、成功報酬を計算させていただきます。 損失を埋める利益が出るまでご請求はありませんので、ご安心ください。
A. 平均で週に1、2回、8時半から15時までの間にお送りいたします。投資資金や相場状況によっては、月に1回など指示の回数が変動する場合もございます。ご了承ください。
A. 弊社のモンタナシステムを使用した、独自の統計解析結果で、収益獲得を狙います。更に、成功報酬制を導入し、口座もお客さまご自身のものを使用していただきます。お客さまが安心でき、弊社とWin-winな関係を築けるサービスです。

用語集

「金融派生商品」とも呼ばれ、金利や債券、株式、為替、コモディティなどの原資産から派生した取引の総称。現在、その種類については、元となる原資産、取引の形態(店頭取引、取引所取引)、商品の仕組み(先物、オプション等)によって、いくつかに分類することができる。代表的なものには、先物取引、オプション取引などが挙げられる。
起こりうるリスクの程度を予測し、対応できる体制を取って備えること。ヘッジと呼ぶこともある。
マーケット取引において、投資家やディーラーなどがどのような「買い建て」または「売り建て」を行っているかという持ち高状況のこと。信用取引・先物取引・オプション取引において、未決済になっている契約総数のこと。売り建玉(指示メールではSと表記)と買い建玉(指示メールではBと表記)がある。ある契約の建物が1枚あるということは、その契約に関して一人の売り手と買い手がいることを意味する。決済せずに残っている建玉のことを残玉(ざんぎょく)と呼ぶ。

・ポジションメイク:新規に売りまたは買いの持ち高を作ること
・ポジショントーク:自分のポジションにとって有利な発言をすること
・ポジションを取る(建てる):新しく売り買いをすること
・ポジションを膨らませる(減らす):持ち高を増やすこと(減らすこと)
売買立会いが開始され、最初の売買のこと。そのときについた値段を寄付き(寄付き値、始値(はじめね))という。その日最後に取引された値段は終値(おわりね)。
売買立会いが終了することをいい、立会時間中についた最後の約定値段のことを引け(引け値)という。

・前引け(ぜんびけ):株式の取引時間の前場(9:00~11:30)の時間内で最後についた値段
・大引け(おおびけ):株式の取引時間の後場(12:30~15:00)の時間内で最後についた値段
・日中引け:先物の日中寄り(8:45~15:15)の時間内で最後についた値段
・ナイト引け:先物のナイト寄り(16:30~翌5:30)の時間内で最後についた値段
※全て日本時間
日本を代表する企業225社の平均株価。
東証株価指数をアルファベットで表記したもの。東証1部上場の全銘柄の時価総額(会社を丸ごと買ったときの値段を表す)の合計を全銘柄で割って出した数字。1968年の1月4日を”100”という基準委して算出される。
「ある商品」を「未来の決められた日」に「今の時点で取り決めた価格」で取引する。未来の取引を約束する契約を指す。
日経平均株価指数を売買する取引。取引単位「枚」は日経平均株価指数の1000倍。
日経225ミニ取引は最低取引単位を1/10(100倍)から取引可能。取引時間帯は8:45~15:15が日中取引時間、16:30~翌5:30が夜間取引時間と長く、現物株式の取引時間(午前9時から午後3時まで)よりも長い時間取引ができる。
「将来の予め定められた期日」に「特定の商品」を「現時点で取り決めた価格」で「売買する権利」の取引。先物取引が売買の契約なのに対し、オプション取引は権利の取引。対象となる商品は、通貨や金利、債券、株式、株価指数、コモディティなどがある。買う権利のオプションを「コールオプション」、売る権利のオプションを「プットオプション」といい、それぞれの権利に対して付けられる価格のことを「プレミアム(オプション料)」という。
SQはSpecial Quotationの頭文字を取ったものであり、「特別清算指数」と呼ばれる。当該限月の第二金曜日に算出され、先物とオプションの両方の精算がある3・6・9・12月の第二金曜日に算出されるものを「メジャーSQ」、それ以外の月の第2金曜日に算出されるものを「マイナーSQ」と呼ばれる。取引の最終日までに決済されなかった建玉は、SQ日にこのSQの値段(SQ値)で強制的に決済される。
取引最終日の翌営業日の日経平均株価など、各指数の構成銘柄の始値によって算出される。
通常、日経平均株価などの始値は対象銘柄の始値がない場合、気配値等を用いて算出されるため、SQ値と日経平均株価などの始値は必ずしも一致しない。
指数先物取引やオプション取引などを行う際、その取引額に応じてあらかじめ担保として差し入れる必要がある現金や有価証券のこと。証拠金は各先物・オプション商品ごとに決められている。
信用取引などにおいて、差し出している委託保証金の総額が、相場の変動などにより必要額を下回った場合に、追加しなくてはならない証拠金のこと。委託保証維持率を大きく脅かすのは、日々価格が変動する証券を保証金にした場合と建玉評価損である。正式名称は「追加保証金」。
ある銘柄に見切りをつけ、損を覚悟で売却すること。
英語表記は「NASDAQ Composite Index」。米ナスダック市場に上場する全銘柄で構成する時価総額加重平均型の指数。算出は1971年2月5日からで、当時の水準を100とする。2004年1月1日以前に他の米市場に上場していないことが構成銘柄の条件となる。
同じ価値を持つ商品に価格差が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のこと。株価指数等の現物価格と先物価格を利用した取引などが代表的。割高な先物を売却するのと同時に現物を購入することが「裁定買い」、割安な先物を購入するのと同時に現物を売却することを「裁定売り」という。

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