会社員から見た東京総合研究所

東京総合研究所で働く会社員にインタビュー

Hさん

「同じ業界で知識も活かせる、幅広く自分個人に合わせた成長環境。」

秘書(相場担当)

-career-

新卒→証券会社・営業部(2年半)→東京総合研究所入社(8ヶ月目)

1東京総合研究所を知ったきっかけは?

私が東京総合研究所を知ったきっかけは転職エージェントさんからの紹介でした。 私は転職活動の際にエージェントを一つのエージェントに絞ってお願いしていました。 転職時の条件は①営業以外であることと②金融の知識を活かせることの2点でした。その理由としては自分の仕事に対する「思い」があります。 私は前職が営業職であったことから次は異なる職種に挑戦したいと思っていました。 また、転職の際には金融の専門知識を活かしてお客様の役に立てる仕事をしたいという思いがありました。

2では、数ある中で東京総合研究所にした決め手はなんだったのでしょうか?

東京総合研究所にした決め手は成功報酬のサービスを提供している会社であったことです。 前職の証券会社で営業していたのは手数料型のサービスでした。そのため、お客様が儲かっていなくても、会社が儲かることをしばしば実感していました。 私はその仕組みに違和感を感じており、お客様のことを本当に考えている成功報酬型に魅力を感じました。 また、自分の求めていた「金融」×「事務」という条件にぴったり当てはまったこともあります。

3大変なことはありましたか?

大変なことは柔軟な対応が求められることです。 今までは、営業職であり会社で決められたセールストークを話すことを徹底していました。一方東京総合研究所では、裁量権の大きさゆえに、これまでお客様に聞かれたことがない質問なども当たり前に聞かれることがあります。そのため、柔軟な対応が必要になります。 また、web関係の業務に関してはSEOという言葉すら知らない状態であったため、初めは社長の指示を解釈することすらできないこともありました。しかし、これら課題も成長機会であると前向きに取り組むことで楽しく仕事ができています。

4一番やりがいを感じる時はどのような時ですか?

やりがいを感じる時は社長の期待に応えられた時と裁量権の大きな仕事を任せてもらっていると実感する時です。 前職ではノルマが定められており、結果も明確に数字で出ました。それに比べれば現職では明確な結果は見えないのは事実です。しかしながら、社長に頼まれたことを速やかに行い役に立てたなど、小さい達成感を日々感じることができます。

5入社してからスキル面で何か成長は感じますか?

もともとの金融の知識に加えて、SEO関係など、ネット上の世界の知識もつきました。最近はHTMLなども学習中です。 証券会社では先物やオプションを取り扱っていなかったので、より幅広く金融知識を身につけることができています。

6Hさんから見て他社で働く同世代と自分を比べると、何か違うと思いますか?

一つめは、プライベートの充実度です。今でも同じ会社で働いている同期は8時や9時に帰っていますが、東京総合研究所は基本的に定時退社なので、プライベートには余裕ができました。また、裁量権が大きく幅広く業務を任せてもらえるため、柔軟な対応力も身につきました。

7東京総合研究所の好きなところはなんですか?

職場環境です。平均年齢も若く、和気藹々とした雰囲気で楽しく仕事ができています。 優秀なインターン生から学ぶこともあります。